帝都東京因辺留濃いんへるの【因辺留濃】
いんへるのとは、地獄を意味するラテン語 Infernus を日本風に読んだもの。芥川龍之介は大正5年に発表した短編小説『煙草と悪魔』で、この単語に因辺留濃という字を当てた。
《シナリオ概要》
探索者は駅前に開かれた蚤の市のただ中で、一冊の古びた本を手に取った。布張りの表紙をめくれば、口絵に刷られた写真には、どこか自分と似た人間が写っており――。
現代を生きる探索者と、大正14年の帝都を生きる探索者……二人を結びつけたのは、たった一冊の本だった。
《探索者ハンドアウト》
【大正探索者】
探索者は大正14年を生きる文士(小説や詩など、文章を書くことで生計を立てる、あるいは立てようとしている者)だ。これまでに幾度か本を出したことや、同人雑誌を創刊したことがあるかも知れない。
帝都実業出版のデスク(編集部主任)幹嶋朱実に頼まれ、雑誌『実業』に何度か小説を載せたことがある。
【現代探索者】
現代の日本を生きる人間だ。年齢や職業は問わないが、大正探索者の子孫である。先祖の職業については知っていてもいなくても構わない。
好奇心が強く、不可解な事象に立ち会ったとき積極的に関わっていくような人物を推奨する。
本シナリオは大正14年を生きる探索者と、その子孫である現代の探索者、計2人の探索者を用意してプレイする。
基本的に1人のキーパーと1人のプレイヤーで遊ぶことを想定しているが、参加者が望むのであればプレイヤー2人でそれぞれの探索者を担当してもいい。ただしシナリオの構成上、一方の探索者が行動するパートでは他方の探索者の出番はないため、待ち時間が多く発生することは予め伝えておくべきだろう。特に現代探索者は大正探索者に比べるとシーンの時間が短いため、複数のプレイヤーで遊びたい場合はこの点を留意されたい。
なお、大正と現代の探索者同士が時空を超えて会話することはない。
《収録内容》
1.シナリオPDF(6版/7版)
2.シナリオtxt(6版/7版)
3.NPCイラスト
4.トレーラー画像
5.セッション素材画像
《制作》
シナリオ:文町(https://twitter.com/machi_trpg)
イラスト:つごもりサク(https://twitter.com/25mori39)
トレーラー:竹田ユウヤ/K.K.69(https://twitter.com/Y__TKD)
《諸注意》
収録データの再配布等は禁止しておりますが、個人で楽しむ範囲でのリプレイ制作やプレイ動画のアップロード、セッション配信等には自由に使用していただいて構いません。法人等による商用での利用に関しては、下記アドレスまでお問い合わせください。
rafusoku.tsushin@gmail.com
※ 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」 Dicecho 평점
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