既知の世界の果てに見る 視界に広がる奇跡の色を 誰かが魔法と呼んだのだ ファンタジー × 年齢差 × 人外 ✧ 魔法使い 人々に慕われている人ならざる者。魔法を行使するための魔法器を持っている。 個人差はあれど、ある一定の期間から成長が止まり老いることがなくなる。見た目が若くとも、年齢は数百というものも珍しくはない。寿命は数千年とも言われる。 魔法使いは国の機関である「オフィール魔法協会」に所属しており、そこから仕事を請け負い暮らしている。 支給される給金が多く、生活水準が高い。裕福な暮らしをしているものが多い。 ▼魔法使いCS作成について 特徴表<珍しい技能>が固定で付与される。 INT×3のptを<珍しい技能>『魔法』を初期値として取得することができる。 職業技能はオリジナル<魔法使い>で取得すること。 【 図書館、魔法、操縦:浮遊、信用、オカルト、薬学、天文学、その他の技能+1 】 ① POWの算出を3d6+20で行う。但し、SAN値の値は3d6の結果に依存する。他ステータスの算出は通常探索者と同じで構わない。 ② 魔法器のデザインに関する指定は無いが無機物に限る。 ▼魔法について 魔法は規模に対するMP消費となっている。 手近な範囲で行う魔法であればMPの消費は1。家の中から外へ行うのであればMPの消費は2。大きな広場で行うのであればMPの消費は3……といった具合に増加する。 KPの裁量によりけりだが、戦闘などでなければ比較的自由に使用してもらって良いだろう。 また、ノナグラムにおける魔法については下記に制限が掛かる。 <禁止されている魔法> ・空間/時間に干渉する魔法(時間遡行や瞬間移動といった行為) ・自らの命を代償とする魔法(ここではPOWを犠牲にしたものを指す) <使うことのできない魔法> ・生物の生態に干渉する魔法(傷を癒す、病気を治す、寿命を延ばす、等) ※魔物に対するバフは契約を行っている故に可能。あくまで刺青を介して力を上乗せしているような状態。 ✧ 魔物 人智の及ばぬ力を持ち、人々に恐れられている人ならざる者。 個体差はあれど、魔物は生まれた時から成人としての形を成しているものが多い。ただし、寿命は40年程度となっている。 魔法使いと契約をしていない魔物は基本的にタルタロスに幽閉されている。魔法使いとの契約の刺青を『首輪』というものも多い。 野良の魔物の場合、抵抗したり逃げ出すなどの行為は討伐対象となる。 ▼魔物CS作成について 特徴表<暗黒の祖先(D)>が固定で付与される。1d6*1d10ptのptを自由に技能に割り振る。 1d100を振る必要はなく、好きな神話生物を選んで構わない。 職業技能はオリジナル<魔物>で取得すること。 【 戦闘技能+2、回避、目星、聞き耳、跳躍、登攀、変装 】 (戦闘技能は触手、噛みつく、なども可。初期値は一律で50。ダメージは一律4d6) ① 選択した神話生物のステータスの中から上位2つを6d6のダイスで算出。上限は36とする。 ② ①のステータスに関係なく、POWの算出は3d6で行うこと。上位2つ以外のステータス算出は通常探索者と同じで構わない。 例:クトゥルフの場合ステータスが 【 STR140 CON110 SIZ210 INT42 POW42 DEX21 】 のため数値の高いSTRとSIZの算出を6d6で行う。 ※秘匿に上記と矛盾などがあった場合は秘匿を優先すること。 ✧ 𝐇𝐎 HO1 無色 - colorless - 雪原の丘に堆く聳える氷晶。 きみは長らく都を離れていた魔法使いである。 この度はとあることを条件に、『HO2 無知』と契約を交わす事となった。 HO2 無知 - ignorance - 真白の理想で綴られた手記。 きみは生まれた時から長きに渡り幽閉されてきた魔物である。 魔法使いと契約を交わすのは今回が初めてだ。 HO3 無為 - inactivity - 普遍を整え敷き詰めた箱庭。 きみは都で最たるものと名高い魔法使いである。 この度はとある事情によって、『HO4 無能』と契約を交わす事となった。 HO4 無能 - incompetence - 数多の定理の海に揺蕩う星屑。 きみは契約した魔法使いを守る事のできなかった魔物である。 これまでに契約主を三度死なせている。