□シナリオの概要 舞台:現代 シナリオ形式:特殊部隊×特殊戦闘×神格 必須:ルールブック6版 使用サプリメント:カルト・ナウ(任意)マレウス・モンストロルム(任意) PL人数:3人固定 プレイ時間:7~12時間程度(戦闘の出目次第で大きく変化する) 難易度:超高ロス 共通 HO:探索者には大切だった人が居た。それは家族かもしれないし、或いは恋人や、友人かもしれない。その人は神話的事象によって不幸に見舞われてしまった(死んでしまった、正気じゃなくなってしまった等)。強烈なトラウマをきっかけにして探索者は神話生物に強い憎しみを抱いて、神話的事象を取り扱うアメリカの特殊部隊のデルタグリーンとして戦っている。 推奨技能:戦闘技能 準推奨技能:探索技能、クトゥルフ神話技能 探索者作成: ・マーシャルアーツ+69 ・クトゥルフ神話技能+5 ・・英語+25(日本で暮らしていたが、デルタグリーンになってからはアメリカに住んでいる)。 ・職業技能は戦闘技能、探索技能、クトゥルフ神話技能。そして行動技能、交渉技能、知識技能から2つまで選択して振れる(例:行動技能+知識技能、交渉技能+知識技能)。 ・継続探索者を使う場合、全技能の振り直しを推奨します。 特殊ルール: ・探索者はプレイヤーが知っている神話生物の名、知識を無条件で知っている。 ・SAN値チェックに失敗した場合、クトゥルフ神話技能の判定に成功すれば二分の一される。 ・一時的発狂のアイデアロール時、通常ならば成功で神話的事象を理解してしまい発狂することになるが、デルタグリーンはその逆になる。失敗の時、つまり理解出来ない、したくない物に遭遇してしまった時に発狂してしまう。 注意点: ・神格との避けられない戦闘があります。その為、出目次第では即死します。 ・神話生物のステータスをそのまま引用してしまうと問題になる可能性があるので、全ての神話生物のステータスを実際より少し弱くなるよう変更しています。マレウス・モンストロルムを購入することで通常通りの難易度で遊ぶことが出来ます。 ・メタ要素と神話生物の独自解釈あり。 ・ストーリー性が強い為、エンディング分岐以外は一本道。 こんな人におすすめ: ・出目が強い人 ・ハッピーエンドが無いのが好きな人 ・神話生物に詳しい自信がある人 ・神話生物を憎んでいる継続探索者を使いたい □プロローグ この世は舞台、誰も彼も役者だ。 All the world's a stage, And all the men and women merely players. ──お気に召すまま、第2幕第7場 □探索者が使っている武器 探索者は主に3つの攻撃手段を相手によって切り替えながら戦う。 ・マーシャルアーツ、武道 補正が入っており、あまりポイントを振らずとも火力を出せる。ただし、装甲を持った敵や物理攻撃が通用しない敵には弱い。受け流しも出来ない点にも気をつけた方がいいだろう。 ・近接武器 探索者が使う近接武器には全て、呪文「刀身を清める」が使用されている。これによって物理攻撃が通用しない敵にも渡り合うことが出来る。そして、神話生物の攻撃によって壊れることはない。ただし、装甲を持った敵には弱い。 これは人間程度の生物を犠牲にすることで使える呪文である。どんな生物を利用しているかは知らない。 ・遠距離武器 銃に扱う弾丸には全て特殊な加工がされている。「被害をそらす(6版278p)」という本来防御の為の呪文が弾には込められており、これを相手に向けて発射することによって呪文が攻撃を受けたと誤認する。そして呪文の効力によって物理装甲を無視して相手の組織を破壊する。ただし、物理攻撃が通用しない敵には弱い。 本来受けるダメージ分のMPを消費する訳だが、一体これだけのMPをどうやって集めているのだろうか。それは謎である。 □戦闘について(PLも必読) このシナリオでは普段の戦闘ルールに加えて、後述するルールを採用することを推奨します。 ・神話生物との戦闘ラウンドを始める前に、探索者はクトゥルフ神話技能を振り神話生物の情報を得るロールを行う。成功した場合は選んだ対象のステータス、攻撃に関する情報が開示される。スペシャル以上の成功ならもう1体選んで情報が開示される。 ・探索者間で情報共有の処理を行って構わない。ここでは特殊ルールにより、プレイヤーが知っている範囲で情報を伝えることも出来るが、これに関してキーパーは正誤判定をしない。つまり、間違った情報の可能性もある。 ・探索者が何の武器を持った状態で戦闘を開始するのかを決める。 ・武器の切り替えは自分のDEX順による行動時のみ出来る。(例:近接武器を持っている状態で戦闘を開始し、自分のターンになり銃に持ち替えて攻撃する。攻撃の対象にされた時、近接武器に切り替えて受け流しを行う、ということは出来ない) ・探索者は1ラウンドにつき、回避と受け流しをそれぞれ一回ずつ振ることが出来る。他の探索者を庇う場合は、そのラウンドは消費したことになる(もう行動を行った探索者は庇うことが出来ない)。 ・戦闘技能の上限は90とする。 ・神格との戦闘ではファンブルは存在しないものとして扱う。そもそも神格の攻撃を受けること事態が致命的失敗である。 □マップ素材 キャンセルのcase.1でマップを入れておくのをすっかり忘れてたので、クソみたいなマップなので無料配布しときます。 https://privatter.net/i/7030751 □内容 ・PDF(37000文字) ・zipファイル(word形式のシナリオ同梱) ・トレーラー二枚 □クレジット トレーラーを作った人 ↓ https://twitter.com/_fe2ya □権利表記 本作は『株式会社KADOKAWA』及び『株式会社アークライト』が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』(著:サンディ・ピーターセン、リン・ウィリス、訳:中山てい子、坂本雅之)の二次創作物です。 (C)KADOKAWA/アークライト □補足 ・シナリオの略称は「キャンセル」です。 ・同ショップのCoCシナリオ「Sharer」と少しだけ関わりがあります。 ・誤字脱字の修正(12月27日Ver.1.1にアップデート)