舞台に立っていないと息もできない。 そんな感覚を私たちは知っているはずだ。 その行為は、自殺たり得るか。 クトゥルフ神話TRPGシナリオ『スイサイダルアクト』 ◆あらすじ 舞台『自殺行為』。 とある不審傷害事件を描き、傑作と呼ばれつつもなぜか10年間演じられなかった脚本の再演が決まった。 変わり者の演出家によって芸歴も境遇も違う俳優4人が集められ、探索者は1ヶ月の稽古を共にすることとなる。 11月30日。本番前日のゲネプロのため『シアター・アクタ』を訪れた役者たちは、明日に備えて最後の通し稽古を行う——はずだった。 「本日はシアター・アクタ30周年記念公演『自殺行為』にご来場いただき、誠にありがとうございます。出演者の皆様は『自殺行為』をご公演の上、お気をつけてお帰り下さい」 すべての出入り口は沈黙した。 封鎖された劇場で、現実と虚構、2つの物語が交錯を始める。 ◆概要 【推奨技能】 目星・聞き耳・芸術(演技) 【準推奨技能】 演劇に携わる上で無駄な経験などない シナリオ形式:第6版対応クローズド/シティ秘匿シナリオ 推奨人数:4人(新規推奨・継続可) プレイ時間目安:10~15時間(ボイスセッション) ロスト可能性:高 PvP可能性:あり 2種類の秘匿HOを組み合わせて選択する、新感覚秘匿シナリオ 1人のPLにつき、役者と役、2枚のキャラシートを作成する。 シナリオサンプルは以下のリンクより https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16334466 ◆【ナンバーHO】(役者としてのHO) HO1:あなたは若手俳優だ まさに売り出し中である 今作で演じるのは『 』だ HO2:あなたは素人だ オーディションで抜擢された 今作で演じるのは『 』だ HO3:あなたはベテラン俳優だ 表現力において右に出る者はいない 今作で演じるのは『 』だ HO4:あなたは中堅俳優だ 芸能界から干されている 今作で演じるのは『 』だ ◆【レターHO】(役としてのHO) HO:A あなたは学芸員だ 都内にある国立空白美術館に勤めている。 昨日、ここでは謎多き傷害事件が起こった。 HO:B あなたは高校生だ 都内の全寮制女子校・私立海星学院に通っている。 幼い頃からとある習い事を続けてきた。 HO:C あなたはミュージシャンだ 芸能事務所ランディングキャストに所属している。 唯一無二の音楽で多くの人々を魅了してきた。 HO:D あなたは???だ 記憶がすっぽりと消失してしまっている。 気がつけば見慣れない場所に佇んでいた。