クトゥルフ神話TRPG6版シナリオ「彼岸花は七夜咲く」 あいつの七回忌をしないか?誰かが何とはなしにそう言った。 寂しそうに彼岸花を握りしめるその姿がひどく印象的な友がいた。 友の名前は和歌月光希。自分たちの同級生だった。 今夜は彼を思い出そう。 本シナリオは『クトゥルフ神話 TRPG第6版』に対応したシナリオです。 高校時代の導入前導入を経て、6年後の大人となった探索者で本編で起きる問題を解決してゆくシナリオとなります。 PCやNPCとたくさん話すのが好きな方、感情移入しながらプレイするのが好きな方、命の危機を味わいたい方にお勧めです。 2020/9/19頒布開始 2020/11/5再公開、誤字脱字修正およびNPCの能力値や技能値の訂正。Wordおよびチャパレの追加 *次回アップデート予定* フローチャートの作成、NPC立ち絵の追加 【概要】 舞台:現代日本 推奨技能:<医学><精神分析><運転><戦闘>技能の重要度は高い。その他<心理学><交渉技能>、シティで使えそうな技能。各探索者でバランスよく技能を取ることを勧めます。 人数:3人 所要時間:35時間~(オンラインボイスセッション) 傾向:特殊シティ/シリアス 備考:本編前の導入前導入あり、新規探索者推奨 【導入前導入】 高校三年の4月19日の放課後、担任の小林三雄が君たち三人に声をかけてきた。 「お前ら暇か? 暇なら、ちょっと実験手伝え」 その言葉がきっかけだった。 たまたま暇だったのか、手伝いのご褒美につられてか、探索者が実験室に向かうと、自分たちとは別の少年がいた。 彼の名前は和歌月光希。君たちのクラスメイトだ。 この実験以降、和歌月光希が亡くなったと知らされる9月26日まで過ごすことになる。 【本編導入】 あなた方はかつての高校の同級生であり、現在23~24歳だ。現在まで多かれ少なかれ交流があり、ある程度気心が知れている。 今回は6年前に亡くなった友人、和歌月光希の七回忌をするために集まった。命日の9月25日には三人の予定がどうにも合わず、9月20日の夕方に集まることになった。 墓参りに行き、近況報告や思い出話をするために、居酒屋で食事をする約束をした。 君たちが思い出話に花を咲かせていると、違和感に気づく。自分たちは彼が亡くなったと聞いた9/26の1週間前の記憶(おおよそ9月20日~9月25日)や彼の葬儀後の数週間の記憶がどこか曖昧であると。 だが、きっとそんなこともあるのだろう。全てを覚えていることなど、常人には不可能なのだから。 【内容】 PDFデータ txtデータ Wordデータ←New! 主要NPCのチャパレ←New! 立ち絵データ 【注意事項】 ・虐待表現、見方によっては性的虐待を匂わす表現あり ・ややグロテスクな表現あり ・人によっては物語性が濃いと感じる要素 ・NPCと関わる要素多め 【禁止事項】 ・シナリオの自作発言、他者への配布、譲渡、無断転載 ・シナリオの根幹にかかわる部分の大幅な改変および改変したものを自作発言する行為 ・誹謗中傷を目的とした購入およびセッション ・ふせったー様などを用いず誰の目でも触れられるSNSでのネタバレ行為 【サンプルデータ】 本文PDF15ページ分の内容